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Q&A

-よくあるご質問-

よくあるご質問

​インプラント治療 よくあるご質問

A

インプラント治療が受けられない場合

​年齢の上限はありませんが、治療を控えたほうがいい場合もあります。

インプラント治療は、健康状態などに問題がなければ、何歳になっても受けていただくことができる治療です。ただし残念ながらすべての人に行える治療ではございません。

全身的な疾患の有無や顎の骨の状態などによって手術が難しいことがあります。

インプラント治療が受けられない場合と、注意が必要・治療を控えたほうがいい場合

​をご紹介します。

 免疫不全の方

 放射線治療が必要な方

・ 白血病などの血液疾患の方

 チタンアレルギーの方

・ 未成年

​・ 妊娠中の方

Q

インプラント治療は誰でも受けられるの?

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インプラント治療を控えたほうがいい場合

 高血圧症の方

 糖尿病をお持ちの方

 骨粗鬆症のお薬を投与されている方

​・ 心疾患をお持ちの方

Q

A

インプラントはどのくらいもつの?

平均残存率は10年で9割以上、20年で7割以上

日本口腔インプラント学会の調査によると、10年後のインプラント生存率は90%を超え、15年では80%以上、20年では70%以上の成功率が報告されています。

ほかの治療法では、ブリッジ治療は平均8年・入れ歯治療では平均5年が一般的です。

この生存率は生活習慣の見直しや適切なケアを行った場合です。

例えば喫煙はインプラントの生存率を低下させる大きな要因となりますし、

定期的なメンテナンスを怠ればインプラント周囲炎のリスクが上がり、

寿命が短くなります。

しかし適切なケアを行えば半永久的に使用することも可能と言われています。

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A

Q

インプラントはどのくらい治療に期間がかかるの?

​インプラントの治療期間は6か月~12か月が目安

インプラント治療は開始から終了まで6か月~12か月が一般的です。

手術自体は2回ほどですが、埋め込んだインプラント体とあごの骨が

結合するための治癒期間が長くかかるためです。

そのため治療期間は長くかかりますが、来院回数は10回程度が目安になります。

また、虫歯や歯周病がある場合はインプラント治療を始める前に治療する必要が

あり、骨の厚みが足りない場合は骨補填手術も必要になります。

これらの治療を含むと期間はさらに長くなります。

ただし、インプラントの治療期間は個人差が大きく、歯の状態や口腔内環境に

よっても変わってきますので、正確な治療期間はカウンセリングや検査後に

​担当医師からお伝えさせていただきます。

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Q

​金属アレルギーでも治療可能ですか?

A

インプラントの材料にはアレルギーが発症しにくい「チタン」を使用しております。

インプラントは金属を使用しているので金属アレルギーが気になってしまう方もいますよね。

主に金属アレルギーを起こしやすいのは、水銀・ニッケル・コバルト・スズ・

パラジウム・クロム・鉄・アルミニウム・銅などです。

これらの素材はインプラントには使用されておりません。

インプラントに使用されている「チタン」は、金属アレルギーを起こしにくく、

人工関節などにも使われているものですので安全なものになります。

ですが、100%アレルギーを起こさないわけではないので、

​ご心配の方はチタンアレルギーの検査をお勧めいたします。

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Q

痛みや腫れはでますか?

A

個人差がありますが、抜歯後程度の痛みや腫れが
​出ることがございます。

手術中はしっかりと麻酔を聞かせた状態で行いますので、痛みを感じることはございません。

術後麻酔が切れると抜歯後のような痛みが出ることがございますが、

処方された痛み止めを服用していただければ収まる程度のものです。

腫れについては、インプラント埋入の際に歯茎を切開し、骨に穴をあける工程があるため、

体が外傷を受けた状態(例えば、捻挫や骨折)と同じように反応するので

自然と炎症反応が起こります。これが「腫れ」の正体です。

術後2-3日がピークでその後1週間ほどで腫れは収まることがほとんどです。

体が回復しようとしている証ですが、ズキズキとした痛みが続く場合や

腫れが日に日に悪化しているなどの症状がある場合は

​速やかに歯科医院へご連絡ください。

そのほか少しでも気になることがございましたら、いつでもお電話にてご相談いただける

​体制と整え、安心していただけるよう努めております。

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ホワイトニング よくあるご質問

 無カタラーゼ症の方

・ 妊娠中/授乳中の方

・ 未成年

・ むし歯/重度の歯周病の方

​・ 詰め物や被せ物を白くしたい方

ホワイトニングができない人

A

Q

一部できない方や、注意が必要な場合があります。

ホワイトニングはほとんどの方が受けていただけるものですが、

​一部できない方や、注意が必要な場合があります。

※ホワイトニングに注意が必要な方はできない訳ではなく、効果が薄い場合や

通常のホワイトニングと違った方法が適応される場合などがあります。

詳しくはお気軽にスタッフにご相談ください。

ホワイトニングは誰でもできますか?

ホワイトニングに注意が必要な人

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 エナメル質形成不全の方

・ テトラサイクリン歯の方

・ 無髄歯/失活歯を白くしたい方

​・ 嘔吐反射/呼吸器疾患がある方

Q

ホームホワイトニング中痛みが出ることはありますか?

A

​個人差はありますが、痛みが生じる場合があります。

ホームホワイトニングで痛みが生じるのは下記のいずれかの場合が多いです。

①ジェル(薬剤)による影響

ホワイトニング剤は歯の内部に浸透するので神経近くに到達することがあり、

この刺激が痛みに繋がる場合があります。歯に微細なヒビや、エナメル質が

薄い方は刺激を感じやすくなります。

また、ジェルの入れすぎなどで溢れたジェルが歯茎に付着すると一時的に痛みや

違和感を感じる可能性があります。マウスピースからはみでたジェルは

ティッシュ等で拭うようにしましょう。

②体質的にしみやすい

知覚過敏を既にお持ちの方や歯の表面が摩耗している方などは、ホワイトニング剤が一時的に

神経を敏感にさせているためより一層​しみやすく感じる場合があります。

​濃度の低いジェルを使っていただく、シミ止めの併用などの対策があります。

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A

Q

ホワイトニング後直後は酸性の飲食物・ホワイトニング後24時間は

着色の付きやすい飲食物をお控えいただいております。

酸性の飲み物・食べ物

柑橘系の果物・飲料物、炭酸飲料、お酢及びお酢を使用した食べ物

梅干し、スポーツドリンク、ヨーグルトなど

着色の付きやすい飲み物・食べ物

*食べ物*

カレー、ベリー類、チョコレート、ケチャップ、醤油、ソース、

トマトソースなどの色の濃い食品、納豆、豆腐などのポリフェノールが含まれている食品

*飲み物*

コーヒー、紅茶、コーラ、ウーロン茶、緑茶、赤ワイン

*その他*

​タバコ、口紅、色の濃いうがい薬など

​ホワイトニング後24時間は着色の付きやすいものはお控えいただいております。

​飲食制限はありますか?

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A

Q

ホワイトニング中に唾液を飲んでしまっても大丈夫ですか?

歯科医院で使用するホワイトニング剤の主な成分は、過酸化水素・過酸化尿素です。

これらは口腔内の消毒にも使われるもので、最終的に水と酸素に分解されるため

毒性や副作用ををもたず、FDA(米国食品医療品局)でも安全性が承認されたものです。

そのため、ホワイトニング中に唾液を飲み込んでも問題はありません。

​ただし、薬剤が唾液に混ざって嫌な味を感じることがございます。

安全性が承認されており、飲み込んでも問題ありません。

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